社会貢献活動

弊社は戦後間もなく、不衛生な社会を明るく希望に満ちたものにしたい、という初代社長の強い信念によって誕生した会社です。
その信念を貫き、現在は幅広い社会貢献活動に携わっています。
以下にその活動の一端をご紹介いたします。

1. 地域健診での啓発活動

弊社は人々の生活の質(QOL)向上を目指し、「嗅覚障害」についてより多くの方に関心を持って頂くための啓発活動を展開しています。近年は地域検診等の機会を活用し、嗅覚検査の紹介を行っています。写真は2013年4月に所沢で開催された「市民医療フォーラム」の風景です。

本フォーラムでは簡易嗅覚検査である「においスティック(OSIT-J)」を紹介しました。通常の検査は12種類のニオイを用いますが、時間の都合上、日常特に馴染みのある3種類に限定して行いました。方法は、ニオイのもとが塗付けられた薬包紙を来場者に嗅いでいただき、選択肢をもとにそのニオイが何のニオイかわかるか回答していただくものです。初めてお目見えした検査に多くの方が興味を持っていただけたようで、検査ブースは順番待ちになるほどの盛況ぶりでした。

私たちは義務教育や高等教育課程の身体測定はじめ、一般健診においても嗅覚検査を受ける機会がありません。それゆえ自身の嗅覚程度に対する認識がほとんどないのが現状です。その背景には嗅覚の重要性が十分に認識されていないことがあります。嗅覚は視覚や聴覚と異なり生命に関わる場合が少ないためです。

しかしながら、嗅覚機能が低下すると飲食を楽しむなど生活の質が損なわれたり、ガス漏れに気づかないなど著しくQOLが低下することが考えられます。また高齢社会を迎える日本で懸念されるパーキンソン病や認知症などの神経変性疾患において、嗅覚検査を初期診断として活用するアイデアが検討されるなど、嗅覚程度を把握することに大きな意義が見出されています。

嗅覚障害の原因は様々ですが、最近は検査方法の発展で原因に応じた適切な治療を行うことができ、完治する可能性が高まっています。放置すると治りが遅くなるため、「おかしいな」と感じたら早めの受診が大切です。弊社は啓発活動を積極的に行い、嗅覚障害の早期発見に貢献できるよう活動して参ります。

2. 公益社団法人におい・かおり環境協会との関わり

当協会は昭和44年、当時社会問題となった悪臭公害への対応のために発足し、解決を目指して活動を進めています。現在は工場や事業所からの悪臭問題のほか、ペット臭・カビ臭や食品の異臭問題など、身の回りのニオイ問題への取組みに加え、良いニオイ環境の育成について、ニオイの有識者が集まり協議し活動する場となっています。弊社も『パネル選定用基準臭』のサプライヤーとして、現場の情報を発信し、この活動の一翼を担っています。

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3. 東京日本橋東ロータリークラブとの関わり

弊社はロータリークラブの信念に賛同し、その奉仕活動に参加しています。所属する東京日本橋東ロータリークラブは古い伝統を持つ経営者の会員が多く在籍するクラブです。その伝統に培われた奉仕の精神や豊かで寛容な心をもって地域社会に貢献しています。

活動事例

  • 名橋『日本橋』橋洗い(写真右は弊社会長です)
  • 福島に元気を送ろうプロジェクト
  • ポリオ撲滅運動
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