製品一覧

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T&Tオルファクトメーター

T&Tオルファクトメーターは、わが国で唯一基準嗅覚検査として適用された、嗅覚検査キットです。体内診断薬として保険点数が定められ、嗅覚障害の程度や治療効果の判定、労災の補償判定のため、耳鼻咽喉科領域で広く使用されています。

嗅覚測定用基準臭は、金沢大学・豊田文一元教授、千葉大学・北村武元教授、群馬大学・高木貞敬元教授を中心としたグループにより、全国14大学の被検者データをもとに作成され、昭和57年に基準嗅覚検査として認可されました。平成16年、弊社は高砂香料工業株式会社から事業を完全承継し、製造販売しています。

においスティック(OSIT-J)

高齢化社会を迎えた現在、安全で豊かな生活環境の構築、QOL(Quality Of Life)向上のため、簡便な嗅覚検査法を確立する必要性が生まれております。

においスティック(OSIT-J)は独立行政法人産業技術総合研究所が、高砂香料工業株式会社、独立行政法人製品評価技術基盤機構の協力を得て開発し、財団法人新技術開発財団の助成を受け弊社で製品化した、嗅覚の同定能力(何のにおいかが分かる能力)の検査に用いる簡便なキットです。

パネル選定用基準臭

パネル選定基準臭は、鼻科領域で嗅覚感度の判定に用いるT&Tオルファクトメーターを基礎に完成されました。
悪臭公害分野においては、「選定基準濃度」が臭気判定士の嗅覚検査に用いられています。一方、近年では品質管理の一環として、食品・自動車メーカーで官能 検査員のパネル選定や嗅力トレーニングに用いられるなど、使用用途に広がりが見られております。これらの需要に対応し、「選定基準濃度セット」をはじめと し、嗅力程度を測定できる「5基準臭セット」、より感度の良さがわかる低濃度の「PLセット」を用意しました。

嗅覚トレーニングキット

近年、ニオイに関するクレームの増加を背景に、食品・香粧品メーカーの品質管理の一環として嗅覚を用いた官能検査が導入されるケースが増えていま す。しかしながら、試験手順やパネルの訓練方法は各社まちまちであり、体系だったものがありません。このため、官能検査の導入を検討するメーカー担当者 が、使用するツール選定や手順の確立に苦慮するケースが目立っています。

弊社はパネルの嗅覚トレーニングに着目し、トレーニングキット「80」を使った訓練手順を提案し、官能検査員のレベル向上に貢献します。

嗅覚トレーニングキット「80」は、80種類の多様なニオイを用い、その表現力を養うことを通して、官能検査担当者(パネル)の検査能力向上を図る ことを目的とした製品です。担当者の嗅覚検査への関心を高める効果がございますので、これから官能検査を始めたいという企業様の導入教育として最適です。 まずは、弊社所属の調香師による講習会の受講をおすすめします。

脱臭装置(SD-1)

 

この装置は昭和大学医学部耳鼻咽喉科学教室と共同で開発および設計され、「排気ダクト不要」「作業環境の臭気軽減化」などの特長をもった脱臭装置です。主にT&Tオルファクトメーターによる嗅覚検査用に開発されました。

本体のデザインは簡便さを特長としており、電気系統・排気ファン・吸着ユニットが完全内蔵式で、検査の都合による設置場所の移動が簡単にできます。