沿革
| 2025年 | 耐震工事を含む、塩浜工場の大規模修繕工事を実施 |
|---|---|
| 2024年 | 嗅覚障害の患者を対象としたデジタルコミュニティスペースの提供を開始 |
| 2023年 | 嗅覚トレーニング用キットとなる「かぐや姫シリーズ」の発売 その後、コロナウィルス感染症の後遺症となる嗅覚障害のトレーニングに使用される |
| 2022年 | ソニーのにおい提示装置NOS-DX1000の販売代理店となり、同装置で使用する専用OTカートリッジの製造販売を開始 |
| 2021年 | コロナウィルス感染症の感染初期に嗅覚が低下するとの報告を受け、手軽に嗅覚機能をセルフチェックするための「簡易嗅覚確認キット」を順天堂大学と共同開発し発売 |
| 2017年 | 設立70周年を迎え、社員全員で記念行事を開催 「嗅覚障害診療ガイドライン」が完成し、弊社T&Tオルファクトメーターやにおいスティック(OSIT-J)が収載される |
| 2012年 | 代表取締役に三代目である深澤陽一郎が就任 |
| 2010年 | 一般向けとなる「嗅覚トレーニングキット80」の製造販売を開始 |
| 2006年 | 「においスティック(OSIT-J)」の製造販売を開始 その後、脳神経内科領域における神経変性疾患と嗅覚障害の研究で使用されている |
| 1998年 | 中国へヨウレチン錠の輸出を開始 |
| 1996年 | 改正悪臭防止法の施行に伴い、国家資格である臭気判定士が誕生 この実技試験に「パネル選定基準臭」による嗅覚試験が制度化される |
| 1995年 | 韓国へヨウレチン錠の輸出を開始 |
| 1989年 | 代表取締役に二代目である深澤修が就任 |
| 1982年 | T&Tオルファクトメーターが体内診断用医薬品として薬事承認を取得 その後、日本の基準嗅覚検査として耳鼻咽喉科領域において使用されている |
| 1977年 | T&Tオルファクトメーターをもととして一般向けとなる「パネル選定用基準臭」の製造販売を開始 |
| 1975年 | 世界初の嗅覚検査キットとなる「T&Tオルファクトメーター」の製造販売を開始 |
| 1970年 | 東京都中央区日本橋2丁目に新社屋竣工 |
| 1969年 | 台湾へヨウレチン錠の輸出を開始 |
| 1960年 | 眼科領域での販売活動を開始 |
| 1958年 | 「ヨウレチン」が医療用医薬品として薬事承認を取得 |
| 1956年 | 医薬品製造業を取得 |
| 1953年 | 東京医科歯科大学(現東京科学大学)内科 柳金太郎教授より「ヨウレチン」の開発について依頼を受ける |
| 1950年 | 社名を現在の「第一薬品産業株式会社」に変更 |
| 1947年 | 創業者の深澤彰が「Hospitality to Every Sufferer」(患者さんに親切に)という理念のもと、資本金1,000万円にて「第一産業株式会社」を設立 消毒薬クロルカルバクロールを駆虫薬として製造販売を開始 |
設立者について

深澤 彰(ふかざわ あきら・故先代社長)
- 明治43年4月1日
- 茨城県行方郡麻生町生まれ
- 昭和5年3月31日
- 福島高等商業学校(現在の福島大学経済学部)卒業
- 同4月1日
- 川崎貯蓄銀行・名古屋支店入行
- 昭和19年4月
- 佐倉聨隊で北支派遣。戦争を経験
- 昭和22年8月23日
- 『第一産業株式会社』設立。
(昭和25年に社名を『第一薬品産業株式会社』に変更) - 平成元年6月23日
- 肺炎呼吸不全で死去

設立者の深澤彰は大学で経済学を専攻し、卒業後は一貫して金融業界でキャリアを築いてきましたが、終戦後に一念発起して当社を設立しました。
生命や健康に関わる製薬産業を志した動機は、戦争で多くの仲間を失いながらも自らは2度も命拾いしたことでした。
共立薬科大学(現・慶應義塾大学薬学部)学長を務めた故・服部安蔵先生から受け継いだ理念「Hospitality to Every Sufferer」(患者さんに親切に)を胸に、戦後日本の復興の一助となる事業に心を燃やしました。


